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2019-06-10 15:26:00

症例カンファレンス2

はじめに
お盆休なしで開院していたが、その間有効症例が多数にのぼったのでそのうち患者からのご協力の得られた一部の症例を紹介報告する。

有効症例1:患者男性50歳代代、腰椎椎間板ヘルニア起因坐骨神経痛。初診8月1日(世田谷区))
 ◎どのような症状でしたか?
 右臀部から下腿にかけ、激痛きます。夜中も痛くて目が覚めます。朝起きたときも痛くて眼が覚めるという状態です。座っていると痛くて苦しいです。歩くのも支障あります。日ごろ一升瓶をもつ仕事してますが、それが影響しているのでしょうか??

 ◎どのような検査・治療をうけてましたか?
 MRI検査は受けておりません。レントゲンだけ撮影してみましたが、診断によると骨に異常はないそうですが若干狭いようだねといってました。2年前も実は椎間板ヘルニアを患いまして、そのときはだましだましすごしてましたが、今回はさらに激痛で動けません。
 ◎院長記入欄:
 所見では下肢挙上テストで10度程度しか足があがらなかった。
 処置:環跳特殊通電鍼を実施、治療後顕著にSLR改善。
 2回目:SLR30度程度まで改善するが、30度越えたあたりでまだ右下肢痛くる。
 腰椎調整不変。鍼治療が一番有効と思われる。
 3回目:早朝起床時の痛み激減。
 4回目:早朝起床、夜間痛すべて治まる。
6回目にてすべての症状消失。略治とした。8月15日

牽引や投薬にて改善せず当院へ来所。2回目治療前下肢痛強く足があがらない 2回目環跳特殊針通電治療後、坐骨神経痛は激減した。足が上がるようになった。

初回治療でなぜ足があがるようになったのは、ほかのページを参照されたい。

有効症例2:患者男性60代、椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛8月11日当院受診(大田区))

 ◎どのような症状がでてますか?
 もともと腰痛もちです。右足と腰の痛みが強いです。歩くと痛いです。
 夜中も痛みが出ますが、眠れないほどではありません。
 3年前にも同じような症状が出ました。
◎どのような検査・治療を受けてましたか?
 今回はここにくるまえに○○クリニックにて安静を指示され腰の牽引治療をしてまして、しばらくそれで様子をみていました。でも足の痛みだけはとれずどうしても歩くと痛いです。距離も伸びてません。
◎院長記入欄:SLR下肢挙上テストは問題ない。右環跳穴特殊通電鍼処置。症状直後効果を認める。
 立位にて下肢伸展位にしても症状がでなくなる。
 ほか、頚部、肩上部に緊張強い。
 8月12日2回目治療し症状軽減し、あとは様子をみて来所するよう指示。ほぼ略治。

症例3:患者男性30代、腰椎椎間板ヘルニアかな、心配なのできました。
 ◎どのような症状がでてますか?
 ほとんど歩けません。すわっている姿勢からたとうすると左の腰あたりからお尻の上のほうにかけて、すごい痛みが着ます。火曜日の朝からです。
◎どのような検査・治療をうけてましたか?
 6年前にもL5/S1の右神経根・椎間板ヘルニアでラブ法で手術した経験があります。今回も同じような場所なので症状が再発したのではないでしょうか?
 また手術するともうと不安です。今回はMRI・レントゲンなど撮影してません。
◎院長記入欄:所見・左腰臀部に座位から立位への姿勢変更で激痛がきているようにみえるが、ベッドに上臥位になってもらい、拝見すると臀部痛はまったくないようでたとうとするときだけ強い痛みがくるようである。
 足を挙上すると左腰椎4・5付近の椎間関節付近に症状の再燃をみる。
 椎間板ヘルニアではないかという訴えであるが、急性椎間関節捻挫(ぎっくり腰)の証が強いのでそれ専門の処置する。
 (詳細はぎっくり腰の症例に記入した)


症例4:患者女性40代、坐骨神経痛(世田谷区)
 ◎どのような症状ですか
 2ヶ月前から左足に痺れがきてまして、座るととくに症状が出ます。たった瞬間にもでます。スポーツで前屈をしたときにも腰痛と足への痺れがきます。
 ◎どのような検査・治療を受けましたか?
 レントゲンとMRIをとり、一番下から2番目の骨が若干狭い、少しだけヘルニアが確認できるがこれが坐骨神経痛の原因かどうかはわからないといわれました。
◎院長記入欄:挙上テスト-、一過性の坐骨神経痛とみられ、症状は軽い部類。
処置:左環跳他特殊針実施。
計8回にて完全症状消失。